動物サポーター限定企画「春のバックヤードツアー」を開催しました♪
昨日5月26日(日曜日)は、春のバックヤードツアーを開催しました。
このツアーは、動物サポーター限定のイベントで、参加者の皆さんに、普段は入ることができないバックヤードを見学していただきます。飼育担当員のガイドを聞きながら、動物たちをより間近で感じることができますよ。
ツアーは,10班に分かれて、それぞれ別のルートで行います。
それでは、ある班のバックヤードツアーの様子をご紹介していきます!
集合場所の旧科学館を出発して,まずはカバ舎へ向かいます。
こちらでは、カバの「タロー」の寝室を見学しました。
写真は「タロー」のエサの山です。
だいたい25〜30kgになりますが、なんと「タロー」は一日でこの量を食べてしまいます。
次に訪れたのは、フクロウ舎です。
こちらでは、フクロウをはじめ、サシバなど小型の猛禽類たちが飼育されています。
バックヤードからシロフクロウ舎の中をのぞいて見ると…、
んん?これは何?
シロフクロウが、エサを吐き戻したペリットがありました。
ペリットとは、鳥類が消化しきれなかった骨などを吐き戻したものです。
バックヤードならではの発見物でした。
最後に訪れたのは、トラ舎。
こちらでは、アムールトラの「カイ」の寝室を見学しました。
壁に設置されているのは、爪とぎ器です。ネコと同じようにトラも爪をとぎますが、その爪痕は、すごい迫力です!!
さて、当日は晴天にも恵まれ、楽しいバックヤードツアーになりました。
ご参加いただいたサポーターの皆さん、ありがとうございました。
残念ながら、惜しくも今回当選できなかった方は、ぜひまた次回のツアーへの応募をお待ちしております。
次回のバックヤードツアーは、2019年11月17日(日)の予定です。(2,000円以上の寄付をしていただいた動物サポーターの方のみ事前申込・抽選制)
HPでもお知らせしますので、サポーターの皆さん、ぜひご応募ください。
年2回のバックヤードツアー以外にも、2,000円以上の寄付をしていただいた動物サポーター様向けの限定企画として、毎月1回、「バックヤードガイド」を開催しています。こちらは当日申込制(定員多数の場合は抽選)となります。
サポーターに興味を持たれた方は、ぜひこちらをご覧ください。
→動物サポーター募集
皆様のご参加をお待ちしています!
このツアーは、動物サポーター限定のイベントで、参加者の皆さんに、普段は入ることができないバックヤードを見学していただきます。飼育担当員のガイドを聞きながら、動物たちをより間近で感じることができますよ。
ツアーは,10班に分かれて、それぞれ別のルートで行います。
それでは、ある班のバックヤードツアーの様子をご紹介していきます!
集合場所の旧科学館を出発して,まずはカバ舎へ向かいます。
こちらでは、カバの「タロー」の寝室を見学しました。
写真は「タロー」のエサの山です。
だいたい25〜30kgになりますが、なんと「タロー」は一日でこの量を食べてしまいます。
次に訪れたのは、フクロウ舎です。
こちらでは、フクロウをはじめ、サシバなど小型の猛禽類たちが飼育されています。
バックヤードからシロフクロウ舎の中をのぞいて見ると…、
んん?これは何?
シロフクロウが、エサを吐き戻したペリットがありました。
ペリットとは、鳥類が消化しきれなかった骨などを吐き戻したものです。
バックヤードならではの発見物でした。
最後に訪れたのは、トラ舎。
こちらでは、アムールトラの「カイ」の寝室を見学しました。
壁に設置されているのは、爪とぎ器です。ネコと同じようにトラも爪をとぎますが、その爪痕は、すごい迫力です!!
さて、当日は晴天にも恵まれ、楽しいバックヤードツアーになりました。
ご参加いただいたサポーターの皆さん、ありがとうございました。
残念ながら、惜しくも今回当選できなかった方は、ぜひまた次回のツアーへの応募をお待ちしております。
次回のバックヤードツアーは、2019年11月17日(日)の予定です。(2,000円以上の寄付をしていただいた動物サポーターの方のみ事前申込・抽選制)
HPでもお知らせしますので、サポーターの皆さん、ぜひご応募ください。
年2回のバックヤードツアー以外にも、2,000円以上の寄付をしていただいた動物サポーター様向けの限定企画として、毎月1回、「バックヤードガイド」を開催しています。こちらは当日申込制(定員多数の場合は抽選)となります。
サポーターに興味を持たれた方は、ぜひこちらをご覧ください。
→動物サポーター募集
皆様のご参加をお待ちしています!