動物園の新しい仲間たちをご紹介します

福岡市動物園に新しい仲間たちがやってきましたので、ご紹介します!


まずは、タイハクオウムの「ハク」です。
北園の大型インコ・オウム舎にいます。


「ハク」は、比較的人に慣れていて、おしゃべりをすることもあります。
得意な言葉は、「オハヨ~」と「バイバ~イ」。
話しかけてくるので、驚かれる方もいらっしゃいます。


次にご紹介するのは、アカカンガルーの「アラシ」。南園のカンガルー舎にいます。
「アラシ」は、熊本市動植物園からやってきました。
「アラシ」という名前からは、なんとなくオスをイメージされる方も多いかもしれませんが、メスです!


「アラシ」は、他のメスのカンガルーたちに比べると、赤茶色でスリム体系!足も長くてスタイル抜群です♪


「アラシ」を迎えて、当園のカンガルーは全部で5頭になりました。
ほかのカンガルーたちとも打ち解けて、仲良く暮らしています。


こちらは、こども動物園近くのキジ舎です。
ここに仲間入りしたのは、サンケイのオスです。
サンケイは台湾に生息するキジの仲間で、ワシントン条約にも掲載されているとても貴重な鳥です。


警戒心が強いので、隠れていることが多く、その姿は見づらいかもしれませんが、羽は艶やかで、とても美しい鳥です。


また、こども動物園には、生後2か月のこどものモルモットが3匹増えました。
名前は、「ウズラ」、「チロル」、「ポニョ」です。


おとなに比べると、かなりすばしっこいです。
ふれあいデビューは、まだ先なので、観察して楽しんでください。

ぜひ動物園の新しい仲間たちに会いに来てくださいね!

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