2020年3月30日月曜日

ミナミシロサイ福岡生活日誌|ブラッシングで気分は極楽?

昨年の12月に、南アフリカ共和国よりやってきたミナミシロサイ。
福岡生活にもすっかり慣れました。
今回は、そんな彼らの微笑ましい日常をお送りします。
これはとある日の、泥まみれなメス。
泥まみれすぎる…(笑)
泥場では、こんな風に全身泥パックに余念がありません。
雨の次の日あたりが、具合がいいようです♪

サイにとって、泥浴びは天然の日焼け止め&防虫剤と言われます。
皮膚の乾燥を防ぎ、寄生虫を泥で落とす、そんな風に肌を守っているんです。

またある時は、飼育員にブラッシングされて、仲良くごろごろしている様子です。
春の暖かさも加わって、気持ちよさそうですね♪
仲良しですねぇ。
別の日になりますが、飼育員がブラッシングしている様子です。
動画でどうぞ~。

🌸🐾🌸ご来園、ご予定の方へ🌸🐾🌸
新型コロナウィルス感染防止のため、園内でのイベントは縮小しています。
当園へご来園予定の方は、ご理解の上、以下の点をご協力いただきますよう、お願いいたします。
また、随時、状況が変わることが予想されますので、来園日当日にはHP等で開園などの情報のご確認をお願いします。

咳、くしゃみの際は、ハンカチやティッシュ等で口と鼻を被い、他の人から顔をそらす等の咳エチケットのご協力をお願いします。

予防にはこまめな手洗いが大事です。
園内出入口や、レストランなど数箇所にアルコール消毒液を、他、手洗い場などもございますので、どうぞご利用ください。

2020年3月26日木曜日

ツシマテンのごはんタイム🐾

今回は、ツシマテンの「ちゅう」(オス)をご紹介します。
「ちゅう」は、先月スポットガイドを予定していましたが、コロナウイルスの影響で残念ながら中止となりました。そこで、ブログで紹介したいと思います。

ツシマテン舎ってどこ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

ツシマテン舎は、ツシマヤマネコ舎(現在非公開)の隣にあります。

ツシマテンは、ツシマヤマネコと同様に、対馬のみに生息する天然記念物です。
「ちゅう」は、子どもの頃に対馬で保護され、人の手によって育てられました。

そのため、とても人懐っこい性格です。
また、とても食いしん坊で、ごはんの時には、ハイ!テン🐾ション!バナナやゆで卵が大好物です。

アクションカメラ📷で撮影した「ちゅう」のごはんタイムをご覧ください。

ツシマテンは、冬と夏で体毛が変化します。
現在は、まだ冬毛で、顔は白っぽく全身は淡黄色です。この毛色は、体を冬の景色にまぎれさせるためと考えられています。また、細かい毛が多く、体温を保ちやすくなっています。

夏が近づくと、顔は焦茶色、体は茶褐色の涼しい夏毛に変化していきますよ。
※写真は夏毛の「ちゅう」です。

動物園にお越しの際は、ぜひツシマテン舎も覗いてみてくださいね!

2020年3月20日金曜日

キリンの赤ちゃんのお食い初め🍃

今年2月5日に生まれたアミメキリンの子ども(オス)の様子をお届けします!

一般的に、キリンの赤ちゃんは、生まれてすぐは母乳だけで育ちますが、徐々に木の葉など、おとなのキリンと同じものも食べるようになります。


そこで、当園でも子キリンのお食い初めに備えて、予め、子キリンでも届く高さに餌箱を用意していました。すると、生後3週間ごろから、葉っぱをしゃぶる様子が見られるようになりました。


この頃に採取した糞(ふん)がこちらです。明るい色をしているのは、まだほぼ母乳だけで育っている証拠です。


それから、生後5週間ほどになったある日…、黒い糞を発見しました!!
これまでとは違い、しっかりと繊維が混ざっています。この糞で、ちゃんと餌を食べて消化していることを確認できました。
今後、子キリンは1年ほど、母乳と餌で育っていきます。


すくすくと成長中の子キリンですが、まだまだ幼い面もあります。
母「リンダ」は、前足を広げ、長い首で地面に顔をつけることができますが…、


子キリンは、まだ首が短く、地面まで届かない…!?
これから、だんだんと首も長く育っていくでしょう。

また、休園日に、子キリンが父「ジュラ」に運動場で檻越しに対面しました。
ジュラと子キリンが、運動場で会うのは、はじめてのことです。リンダは、ゆっくりと子キリンをジュラの元へ連れていきました。


ジュラは、長い首で子キリンに近づこうとします。
すると、子キリンの方からも首を伸ばし、挨拶を交わしました。


ジュラは、出産にも立ち会い、いつも親子を気にかけていました。
この日は、授乳も見守りました。


我が子の成長を喜んでいるかのようです!
いつか皆さんにも、親子3頭の仲むつまじい姿をお見せできる日がくるかと思います。


現在、子キリンは、気温の高い晴れている日の短い時間に、少しずつ運動場に出る練習をしています。警戒心が強く、大きな音などで寝室から出てこないこともありますので、キリン親子を見かけた際は、どうぞお静かにご覧ください。

まだ子キリンを見られないことが多い状況ですが、キリンの子育てを、引き続きあたたかく見守ってくださいますようお願いします。

2020年3月19日木曜日

「今週末のおでかけ《ない》情報」にネコミミヘアバンド掲載🐱

福岡市ホームページ「今週末のおでかけ《ない》情報」にネコミミヘアバンド工作の情報が掲載されていますのでお知らせします。

昨年2019年の10月12,13,14日に動物情報館ZooLabで開催したワークショップ「ツシマヤマネコのネコミミヘアバンドをつくろう」ではたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。



通常はイベント情報を掲載している福岡市のホームページに新設された、自宅で楽しめる情報をお届けする「今週末のおでかけ《ない》情報」に、大好評だったネコミミヘアバンドの工作キットを掲載しましたので、ぜひ皆さんも作ってみてください。


福岡市ホームページ「今週末のおでかけ《ない》情報」はこちら

ワークショップでの様子はこちらのブログをご覧ください。

2020年3月18日水曜日

【動物情報館ZooLab】イベント準備の裏側🐵


みなさんこんにちは!
現在コロナウイルスの感染症対策として動物情報館のイベントはお休み中で、ちょっと寂しい気持ちの情報館スタッフです。

しかし!

また再開できるようになった時に皆さんと一緒に楽しめるように、着々とイベントの準備を進めていますよ~!
今回は、とあるワークショップの準備の裏側をお届けします。


場所は園内の竹やぶです!


動物園の屈強なお兄さん、お姉さんに長~い竹を切ってもらい、


使わない部分は切り落として…


節をのこしてカットします。



程よい大きさの穴をあけて、


やすりをかけたらワークショップで使う道具の完成です!

お次は、サル山に移動!


完成した竹筒に、ゴボウやキャベツなどの野菜や、お米、ペレットを詰めていきます。
この作業、大変楽しいです。

これで準備はバッチリ!
この竹筒は、ニホンザルのごはんの時間をより充実したものにする「竹筒フィーダー」なのでした。ワークショップでは、参加された方にこのごはんを詰めていただいた後、ニホンザルたちにプレゼントして頂く予定です。
※実は、こちらのイベントは3月末に行う予定でした…。時期を改めて、開催できるようにしたいと考えています!

ニホンザルたちの反応はどうかな?と、試しに数本プレゼントしたところ…

穴からごはんが出てくることをすぐに理解して、転がしたり、かじったり、手で持ち上げて投げてみたり、


穴を覗いたり、フィーダーを転がすサルの隣でおこぼれをもらったり…と、さまざまな様子が観察できました!
サル山のあちこちでカランカラン!と竹の音が響き、お気に召してもらえたようで安心しました。


竹筒フィーダーをさいて、食べているニホンザルもいました。
すごい力ですね~!

ワークショップを行う上で、どんな段取りだとスムーズに進行できるかな、動物園の取り組みについて知ってもらえるにはどのような解説がいいかな…と考えながら、よりよい内容になるようさらに準備を進めたいと思います。
みなさんと一緒に楽しめる日を待ちながら、はやく事態が収束することを願っています!
動物情報館でのイベント開始がお知らせできる時が来ましたら、ぜひ参加して下さいね♪

2020年3月17日火曜日

ミナミシロサイ福岡生活日誌|同居訓練?はっけよい!

昨年の12月13日に、南アフリカ共和国よりやってきたミナミシロサイが同居を始めました。

今でこそ、こうして仲良く泥浴びなんてしとりますが、同居が始まった頃の、元気いっぱいに走り回る様子はすごかったんですよ・・・。


これは同居二回目の様子です。
隣のお部屋同士、普段から仲良しなんですが、運動場に出たとたん、待ち構えていたかのようにじゃれあいが始まります。

扉が開いて、顔を合わせた途端にこんな感じ・・・。

子どもサイとはいえ、大きな体です。
人間が見ると、もうそれは取っ組み合い。

角と角で、はっけよ~い!といった具合ではらはらします。

ですが、ご安心ください。
まだ2歳と幼いこともあり、元気にじゃれあっているだけのようです。

一頭がひっこむと、こんな具合でお部屋の前で待っとるんですよ。愛らしかね~。
なので彼らにとっては、プロレスとかお相撲ごっこのようなものでしょうか。


こちらの心配もどこへやら、今ではこんな風に仲良くお散歩する二頭です。

それにしても泥んこじゃないの・・・。
子どもなので皮膚も柔らかく、取っ組み合いでかすり傷もできますが、それもご愛敬。
泥パックで保湿したりとたくましいです。

同居の曜日や時間は不定期です。
二頭の取り組みを目撃したら、温かく見守ってくださいね~。
後、泥場で遊んでいると、勢い余って泥が園路まで飛んでくることがありますので、ご注意くだサイ!

🌸🐾🌸ご来園、ご予定の方へ🌸🐾🌸
新型コロナウィルス感染防止のため、園内でのイベントは全面中止とさせていただいています。
当園へご来園予定の方は、ご理解の上、以下の点をご協力いただきますよう、お願いいたします。
また、随時、状況が変わることが予想されますので、来園日当日にはHP等で開園などの情報のご確認をお願いします。
→ 福岡市動植物園HP

咳、くしゃみの際は、ハンカチやティッシュ等で口と鼻を被い、他の人から顔をそらす等の咳エチケットのご協力をお願いします。

予防にはこまめな手洗いが大事です。
園内出入口や、レストランなど数箇所にアルコール消毒液を、他、手洗い場などもございますので、どうぞご利用ください。