2020年8月3日月曜日

今年も「夜の動植物園」が始まりました

8月1日は、夜の動植物園の初日でした。
8月から9月第2週までの毎週土曜日に行う、夜の動植物園では、通常17時までの開園時間を、21時まで(入園は20時30分まで)延長するので、夜行性動物の生態や行動、夜にしか咲かない花などが観察できます。

今年のメインビジュアルです。

見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
2018年に、画家・イラストレーターの北村直登さんに描いていただいたイラストを再使用させていただき、今年ならではの吹き出しを追加しました。

今年は新型コロナウイルス感染症感染防止対策として、出入口等への消毒液設置、ソーシャルディスタンスや定期的な手洗い推奨の貼り紙・園内放送などを引き続き実施します。
その他、来園者の密集を避けるため、

飼育員による「スポットガイド」は1回のみ、4箇所で同時に実施したり、、、


動物情報館ZooLabで行うワークショップは、参加定員を通常の半分程度にしてマスク着用で参加いただいたり、、、


などなど、いつもとは異なる点もあります。

来園者のみなさんには色々とご不便をおかけしながらの開催となってしまいますが、ご理解・ご協力お願いいたします。

ちなみに、夜の動植物園開催日には、昼の時間帯もいつもより多くの「スポットガイド」を行いますので、比較的来園者の少ない昼の時間帯の動物園を楽しむのもアリかもしれません。

9月第2週目までの毎週土曜日に行う「夜の動植物園」。あと6回あります。
新型コロナウイルス感染症対策や熱中症予防など、お気を付けいただきながら、夏の動植物園をお楽しみください!

※新型コロナウイルス感染症拡大の状況等によっては、中止となることがありますので、ご来園の際は、ホームページで最新の情報をご確認のうえ、お越しください。

2020年7月23日木曜日

本格的な夏到来!動物たちに氷のプレゼント!


昨日7月22日は、1年で最も暑さの厳しい時期とされる「大暑」の日です。
そこで、本日23日と、25、26日は、動物たちに氷のプレゼントを行います。


氷は、動物たちの好物が入った飼育員特製のもの。


フルーツをきれいに配置するためには、毎日少しづつ凍らせながらの作業で、約1週間かかります。


本日のツキノワグマ用に完成した氷がこちらです。
デコレーションも華やかに仕上がりました!好物のブドウやオレンジに加え、今年はご長寿「ハナコ」♀の健康を願って、青汁ヨーグルトもミックス!

手間暇かけた氷のプレゼントを、はたして喜んでくれるでしょうか?
それでは、ツキノワグマたちの様子をお伝えします。

まずは、「ゲンキ」♂にプレゼントです。


大胆にかじりついたり、


器用に爪を使って、転がしたりしながら、氷に夢中になっています。


一方、「ハナコ」には、若干青汁多めの氷をプレゼント!


こちらも、氷を爪でひっかきながら、ぺろぺろなめて味わっています。


2頭とも、時間をかけて楽しんでくれたようで、氷のプレゼントは大成功!

氷のプレゼントは、7月25、26日にも行います。

<氷のプレゼント スケジュール>
★2020年7月25日(土曜日)11時30分~
ニホンザル(サル山)

★2020年7月26日(日曜日)10時00分~
チンパンジー

他、スポットガイドやクイズラリーなどのイベントもございます。
詳しくは、イベント情報をご覧ください。

2020年7月5日日曜日

こどもキリンの名前が決定しました!

今年2月5日に誕生したこどもキリン(オス)の名前について、6月21日~30日に募集を行いました。
皆さんからの応募を集計したところ…、な、なんと!!


園内では2,064票、インターネットでは2,198票、計4,262票もの応募をいただきました!!!
たくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうございました!


本日はキリン舎にて、この決定した名前のお披露目ガイドを開催しました。


母「リンダ」と、


父「ジュラ」も一緒に見守る中…、

どんな名前に決定したのでしょうか??
いよいよ飼育員より発表です。

こどもキリンの名前は‥‥、







ニコ」です!!!

293票と、最も応募が多かったことから、この「ニコ」に決定しました。
主な名前の由来は、

・2月5日に生まれたから
・みんなをニコニコ笑顔😊にしてほしいから

です。
応募用紙には、暗いニュースが多い中、こどもキリンのニュースでニコニコ笑顔になれましたというコメントも多く寄せられました。

他、人気の名前候補は、

「ジュリ」、「ジュン」、「リラ」
…父「ジュラ」の名前と、母「リンダ」の名前を掛け合わせて。

「ホープ」
…大変な時期に生まれ、みんなの希望になってほしいから。

「フク」
…福岡で生まれ、福を呼んでほしいから。

などなど。どれも素敵な名前ばかりです。
由来も丁寧に書きこんでくださり、ありがとうございました。


こどもキリンのことを、これからは「ニコ」と呼んでくださいね。


ニコがこれからもすくすく元気で、皆さんを笑顔😊にできますように!!

2020年7月1日水曜日

ようこそ、オジロワシのエリザ

オジロワシのメス、エリザが6月6日に入園しました。
初対面はとにかく「かっこいい!」です。

エリザは1989年4月22日生まれの31歳。
オジロワシの寿命は20~25歳と言われているので、けっこうなおばあちゃん。
この貫禄は年齢のせいもあるのでしょうか。
初めての獣舎です。
ケージから出ると、あたりをじっくりと伺っているようです。



メスのあいりとの、この距離感。
2週間ほどたちますが、この距離感は変わらないですね。
下の段にいることの多いエリザは、早くも子どもたちの人気者です。
う~ん、物語に出てきそう…。
そんなエリザをよろしくお願いします。


2020年6月22日月曜日

「世界キリンの日」こどもキリンの名前募集開始!

今年の夏至である6月21日は、「世界キリンの日」です。
「世界キリンの日」は、最も首が長い動物であるキリンにちなんで、1年で最も昼が長い日にキリンについて考えてほしいと、キリン保全財団により定められました。

動物園では、この「世界キリンの日」にちなんで、今年2月5日に生まれたキリンのこども(オス)の名前募集を開始しました。

応募方法は、以下の2種類です。
①園内 動物情報館ZooLabでの応募
インターネットでの応募
期間:6月21日(日曜日)~6月30日(火曜日)※休園日除く


動物情報館では、こどもキリンについて詳しくなれるパネルと動画を見ながら、名前を考えることができます。

皆さん、それぞれ想いのこもった名前を応募してくださっています!

動物情報館で流している動画は、youtubeでもご覧になれます。じっくり名前を考えるヒントにしてくださいね。

インターネットでの応募は、動物園ホームページのお知らせをご覧ください。
たくさんのご応募、お待ちしています!!

また、4月より中止しておりましたスポットガイドも、「世界キリンの日」特別ガイドより再開しました。特別ガイドでは、「世界キリンの日」の由来や、こどもキリンについて紹介しました。


最後は、エサやりを見てもらいました。
エサは、園内の枝付きの葉です。


こどもキリンですが、母リンダのように枝についた葉をからめとって食べるのは、まだ練習中でむずかしいようです。しかし、いずれ力強く葉っぱを食べる日がくるでしょう。


さて、動物園で人気者のキリンですが、野生のキリンは、密猟や生息地の減少などにより、危機的状況にあることをご存知でしたか?
ゾウやゴリラなどに比べて注目度が低いですが、キリンの中には、絶滅の危機に直面している種類もいるのです。
動物園をきっかけに、野生のキリンについても、考えていただければ嬉しいです。

***園内ショップキャンペーンのお知らせ***

こどもキリンの名前募集期間中は、園内ショップ「ギフトショップ プチモンド」、「こども動物園横食堂」にて、お得なキャンペーンを開催しています。

【動物園正門 ギフトショップ プチモンド】
●期間:6月21日(日曜日)~6月30日(火曜日)
 ※休園日を除く
●キャンペーン内容
 1,500円以上のご購入で、カフェラソンブレでミニソフトクリームをプレゼントします!

【こども動物園横食堂】
●期間:6月21日(日曜日)~6月30日(火曜日)
 ※休園日を除く
●キャンペーン内容
 お土産、お食事合わせて2,000円以上のご購入で、キリンのオリジナルグッズをプレゼントします!

また、キリンをモチーフとしたひんやりドリンク、キリンのフルーツミルクセーキ(卵不使用)も数量限定で販売いたします。キリンの赤ちゃん命名のイメージが湧いてくるかも?
※名前決定後、こどもの名前入りキリン親子のマグネット、キーホルダーも販売予定!

これを機会に、ぜひご利用ください!

2020年6月15日月曜日

6月15日はオウムインコデー♪

6月15日は「06」オウム、「15」インコ、の語呂合わせで「オウム・インコデー」です。
そこで当園の大型オウム・インコを中心にご紹介します。
まずはインコの仲間たちです。
こちらはベニコンゴウインコのカップル。
ちょっと撮影させてくださ~い。
ん?おめえはなんなんだ?というような反応です。
そっと近づくと、そっと移動されちゃいました…。
ソーシャルディスタンス、大事やね…。


というわけで、園路から観察。
ベニコンゴウインコはとても仲睦まじく、よく互いに羽づくろいをしあっています。

こちらはルリコンゴウインコのオス「ななみん」です。
こちらはメスの「ブロー」。


ミドリコンゴウインコのメス「れいんこ」です。
続いてはオウムの仲間、キバタンです。
ステキな『冠羽』をお持ちですね。
この頭にくるんと伸びた冠羽は、オウムの特徴のひとつです。
タイハクオウムのオス「ハク」です。
オウムですが、一見、冠羽はありませんね。

ですが、興奮したり、驚いたりするとこうして冠羽が立ち上がります。
人懐っこいハクは、大好きな飼育員やスタッフが近くにくると、こんな風になることがあります。


そして言葉を少しだけしゃべります。
(オハヨ~が得意です)

北園の大型オウム・インコ舎に暮らしています。
ご来園の際は、ぜひ話かけてみてくださいね。

以上のように、インコの方は、尾が長くてカラフル。
対して、オウムは冠羽がトレードマークです。

しかし、名前がインコでありながら、分類上はオウムという鳥もいます。
当園で言うと、モモイロインコ(↑写真)、ゴシキセイガイインコ、オカメインコ、などがそうなのです。
確かに、写真のように冠羽が立ち上がります。

ゴシキセイガイインコにいたっては、名前にインコ、見た目もカラフル、
なのにオウムに分類されるんです。
インコでありながら、オウム…。
複雑…。

ちなみに、こちらの小さなインコたちはこども動物園に暮らしています♪

このように、オウムやインコは華やかな姿と、種類によってはおしゃべりをして私たちを楽しませてくれる身近な鳥です。

頭がよく、人とコミュニケーションをとることができるとして、コンパニオンバードとしても需要が高い動物です。

ペットとしてもなじみのあるオウム・インコたちですが、実は絶滅のおそれのある希少種が多くいることをご存知でしたか?

絶滅の原因は、そうした需要による乱獲や、森林伐採による生息地域の環境破壊といわれています。

今日の「オウム・インコデー」では、彼らついて、思いを巡らせていただけたら嬉しいです。
そして、興味がわいたらぜひ調べてくださいね。