2019年10月9日水曜日

秋の味覚🌰ツキノワグマのスポットガイド

先日行われたツキノワグマのスポットガイドの様子をご紹介します。


ガイドでは、当園のツキノワグマ「ゲンキ」(オス)と「ハナコ」(メス)の紹介や、ツキノワグマをはじめ里山に暮らす野生動物のことなどをお話しました。
その後は、野菜や果物などいつものエサに加えて、旬の食材「どんぐり」と「栗(くり)」を、「ゲンキ」と「ハナコ」にプレゼントです。


待ちきれない様子の「ゲンキ」。


こちらが用意した「栗」です。
栗は、なんとイガ付きのままプレゼントしました!!

「ゲンキ」は、イガ栗をどのようにして、食べるでしょうか?

動画でご覧ください。

器用に爪でイガをむいて、食べていますね。


お次は、どんぐりです。
どんぐりは、消防ホースで作ったケースに入れて与えました。
ケースからどんぐりを取り出すのに時間がかかりますが、これは、エサの時間を長く楽しんでもらうための工夫です。動物園で暮らす動物たちにとっては生活の刺激になり、大切なことなのです。


「ハナコ」がどんぐりケースに気づいたようです。


爪でケースをひっかきながら、どんぐりを取り出しています。


「ハナコ」は、エサを手の甲に乗せてから食べる独特の癖があります。
両手にどんぐりを一粒ずつ乗せて、お皿がわりでしょうか?大事そうにゆっくり味わってくれました。

どんぐりは、実はとてもカロリーが高く、食べすぎは禁物です。
飼育員のしっかりとしたカロリー計算のもとに与えています。


皆さんが、園内で拾ったどんぐりを動物たちにプレゼントしたい場合は、どんぐりポストに入れてください。ポストは、スロープカー近くに設置しています。
動物たちへの素敵なプレゼントお待ちしています!