6月15日に「オウム・インコの日」の特別ガイドを開催しました♪
6月15日は“06”のオウムと“15”のインコということで,
日本動物園水族館協会が10年前に定めた「オウム・インコの日」です。
現在、野生のオウムやインコ達の中には絶滅の危機にあるものもあります。
しかしそのことは、あまり知られていません。
福岡市動物園ではそんなオウムやインコについて,もっと知ってもらおうと
4年前から「オウム・インコの日」の特別ガイドを実施しています。
そこで,今年も6月15日に「オウム・インコの日」の特別ガイドを開催しました。
福岡市動物園の大型インコ舎には5種類のオウム,インコがいます。
今年の4月にやってきた仲良しペアの「ベニコンゴウインコ」や青と黄色の色鮮やかな「ルリコンゴウインコ」,ワシントン条約附属書Ⅰに指定され絶滅が危惧されている「ミドリコンゴウインコ」,黄色い冠羽を持つ「キバタン」など見ていて楽しい色鮮やかなオウム・インコがいます。(残念ながら5種類のうちの「オオバタン」は現在,入院中です)
日本動物園水族館協会が10年前に定めた「オウム・インコの日」です。
現在、野生のオウムやインコ達の中には絶滅の危機にあるものもあります。
しかしそのことは、あまり知られていません。
福岡市動物園ではそんなオウムやインコについて,もっと知ってもらおうと
4年前から「オウム・インコの日」の特別ガイドを実施しています。
そこで,今年も6月15日に「オウム・インコの日」の特別ガイドを開催しました。
福岡市動物園の大型インコ舎には5種類のオウム,インコがいます。
今年の4月にやってきた仲良しペアの「ベニコンゴウインコ」や青と黄色の色鮮やかな「ルリコンゴウインコ」,ワシントン条約附属書Ⅰに指定され絶滅が危惧されている「ミドリコンゴウインコ」,黄色い冠羽を持つ「キバタン」など見ていて楽しい色鮮やかなオウム・インコがいます。(残念ながら5種類のうちの「オオバタン」は現在,入院中です)
オウムやインコの違いや生息地,そして,絶滅の危機になっているオウムやインコがいることなどを飼育員が説明しました。
キレイな羽も手元で見てもらいました。
そのあとは,ルリコンゴウインコの「ななみん」にピーナッツをプレゼント。器用にきれいに殻をむいてから食べるんですよ。
みなさん,来園された際には,オウム・インコもゆっくりとみてくださいね。