放鳥舎の鳥たちのご紹介です

今年1月から鳥インフルエンザの影響により観覧を中止させていただいていた放鳥舎を,鳥インフルエンザの警戒レベルが下がったことを受けて,5月11日から観覧再開しています。
長い間お待たせいたしました。
ということで,放鳥舎の鳥たち(の一部ですが)をご紹介します。



放鳥舎には,21種類約130羽の鳥たちが暮らしています。


放鳥舎では,鳥たちの姿を網越しではなく直接見ることができます。

まず、最初にご紹介するのは…

左にいる緑色の鳥は,放鳥舎でもなかなか見つけることが難しいレアな存在のアオバト。
木の上だと見つけるのが難しいですが,今日は下りてきてソデグロバトと一緒にエサを食べていました。


こちらはお昼寝中?のフラミンゴたち。


赤い羽根が艶やかなショウジョウトキ。
ホントにきれいな赤色ですよ。


南園のコウノトリ舎にも飼育されているギンカモメは,実は,放鳥舎にも数羽いるんですよ。


その名の通り,赤い顔が特徴のホオアカトキです。


こちらは,ヘラサギ。
時々質問がありますが,絶滅が危ぶまれるクロツラヘラサギではありません。

と,ホントに一部のご紹介でしたが,ぜひ放鳥舎に足を運んで,いろんな鳥を探してみてください。

また,こちらは正門近くのペンギン舎🐧です。

放鳥舎と同様に,鳥インフルエンザ対策でネットを張っていましたが,解除されましたので,見やすくなりましたよ♪





皆さん,福岡市動物園の鳥たちに会いに来てくださいね!

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