夜のスポットガイドに行ってみよう! 夜の動植物園(その3)
まだまだ暑い日が続きますね。
そんな時は夕暮れ時の涼しい時間から
夜の動植物園はいかがでしょうか?
夜の動植物園では一日に約10回の動物ガイドを行っています。
タイムスケジュールに沿って回れば
たくさんのガイドを体験できるのも夜の動植物園ならではです。
夜の動植物園では一日に約10回の動物ガイドを行っています。
タイムスケジュールに沿って回れば
たくさんのガイドを体験できるのも夜の動植物園ならではです。
先日(8/20)のZOOスポットガイドを一部ご紹介します。
まずはバーバリーシープ。
バーバリーシープってどんな動物かご存じですか?
こんな顔しています。
長い毛と角がかっこいいです。
長い毛と角がかっこいいです。
ツシマジカやキリンのガイドではエサやりを体験!
マレーバクのガイドでは,飼育員にブラッシングされて
気持ち良さそうなバクの姿が見れました。
ガイドでは,動物に関する色々な話が聞けたり,
動物によってはエサやりやタッチングなどができるので
この機会にぜひご来園ください。
(エサやりやタッチングは人数制限、時間制限あり)
(エサやりやタッチングは人数制限、時間制限あり)
スポットガイドの情報はHPのイベント情報で
おまけ…
夜行性のマレーバクはガイドの後もウロウロと…
すると,一瞬,マレーバクの白い部分も真っ黒に…。
昼間だと個性的な白と黒のツートンカラーも、
本来、夜行性のマレーバクにとっては密林で
目立たなくなるなるための「保護色」なんだと実感する出来事でした。
昼間だと個性的な白と黒のツートンカラーも、
本来、夜行性のマレーバクにとっては密林で
目立たなくなるなるための「保護色」なんだと実感する出来事でした。
こんな風に夜ならではの発見がたくさんの動物園をぜひ楽しんでください。
※夜の動植物園は9月10日まで,土曜日開催です。