エントランス施設がリニューアル1周年、カフェ ラソンブレに1周年記念メニュー登場!

昨年10月20日にオープンしたエントランス施設が1周年を迎えます。
そこで、Café Rassembler(カフェ ラソンブレ)では1周年記念メニューが登場します。

Café Rassemblerでは、地場素材や、地元企業と共同開発するなど地域性を意識したメニューが多く、おかげさまでお客様にも評判です。
今回の1周年記念メニューでは、さらに福岡市の姉妹都市に関わるメニューも取り入れました。


≪ 1st Anniversary Set≫¥2,300(税込)

◇オードブル 3種盛り合わせ
・ホタテとサーモンのセルクル
“縁”を表した円形(セルクル)の一品。

・パテ・ド・カナール
鴨肉を使用した、姉妹都市フランス(ボルドー)の代表的なオードブル

・明太子キッシュ
姉妹都市ニュージーランド(オークランド)の人気料理に「山口油屋福太郎の明太子」をプラス


◇鹿背ロース肉のロースト
福岡県田川市で捕獲されたシカの肉を使用したメニュー
ベリーソース添え(パン、スープ付き)

※Dessert Set
+200円(税込)で、伊都物語ソフトクリームとソフトドリンクがセットになります。

期間中は、フランス(ボルドー)産のワインもメニューに登場します。

メニュー提供期間は2019年10月19日(土)~11月30日(土)となります。
※1日数量限定販売


今回の1周年記念メニューは大人向けになりますが、通常提供メニューにも、鹿肉や猪肉を使ったハンバークなどもあり、ご家族でも楽しむことができます。
ジビエバーガーのパテも改良し、肉々しさが増しているそうですよ。

≪ ジビエへの取り組み≫
日本全国で農林業の担い手不足による里地里山の荒廃が進んでいます。
その影響で個体数が増加したシカやイノシシによる森林や農作物の食害が広がり、たくさんの市町村で駆除が行われています。
しかし、駆除されたシカやイノシシの大半が廃棄されているという現状です。
Café Rassemblerは、生命に触れる福岡市動植物園の飲食店舗として、動物園で“人間と動物の関係”を考え、そして“命をいただく”ことは重要であると捉え、ジビエ料理を積極的に提供しています。

他にも福岡県漁業協同組合連合会と連携し、地元の新鮮な海の幸を使用したメニューや、地元企業と共同で開発したシュニッツェル、冷製パスタなど、店舗オリジナルのメニューもあり福岡市の方々と一緒に企画・開発しています。
(「ふくおかさん家のうまかもん」の認定も受けています!)

また「Café Rassembler(カフェ ラソンブレ)」は、『オアシス』をコンセプトに、光や水などの恵みを生み出す要素を体感できるような内観を意識した作りとなっています。
店舗内は、【水の恵み】【大地の恵み】【森の恵み】の3つのエリアで構成され、座る席によって見える景色が変わるため、どの席でも楽しんでいただけるようになっています。

また店名にある【Rassembler】は、フランス語で“集まる”を意味します。
恵みを生み出す要素、福岡の食材、世界の人々が“集まる”ことで、みんなの笑顔が“集まる”場所になるようにと名付けました。

新施設の特徴のひとつでもある、無料エリアにあり、動物園に入園しなくても利用可能となっています。
ご来園いただいた方はもちろん、近隣に住む方たちにとっても気軽に立ち寄れる区画となっておりますので、この機会にぜひお越しください。

※休店・営業時間は動物園と同じとなっております。
<開園時間>
9時00分~17時00分(入園は16時30分まで)
<休園>
月曜日(祝日の場合は翌日)

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