明日(8/26)は8月最後の「夜の動植物園」

明日もあります、夜の動植物園!
16時30分から園内の様々な獣舎で動物ガイドが行われるのも夜ならでは。
今回、紹介するのは17時にある「フクロウ」のガイド。
闇夜の狩人とも称されるフクロウですが、他の鳥と違って真ん丸な顔に、いつも眠そうな目、そんな愛嬌あふれる姿にちょっとしたブームにもなりましたね。
 
こちらは「夜の動植物園」のHPやポスターなど、メインビジュアルとして活躍中の「ワシミミズク」。
皆さん、ミミズクとフクロウの違いはわかりますか?

闇夜の狩人なはずのフクロウですが、シロフクロウはどうでしょう?
こんなにきれいな姿だと闇夜では目立ちますよね。
そんな疑問を明日のフクロウガイドでお話します。
ぜひ、飼育員にたくさん質問してくださいね。

他にもペンギン舎や中央食堂近くでは、大きな氷もあります。
(溶けてたらごめんなさい!)


動物たちの食事を参考にした動物園オリジナルスムージー「スムーZOO」なんかも販売しています。
こちらはサイチョウとマレーグマのスムーZOO。
果物たっぷり、見た目にも可愛い、期間限定、今だけのドリンクです。
(ちなみに一部は動物たちへのエサ代の寄付にもなります。)

大人も子どもも、ひんやりしましょう。

***

さて、先ほどのフクロウとミミズクの違いについてですが、ちょっとだけ答えを教えます。
実は厳密な違いはないそうです。
超簡単な特徴としてはミミズクには耳のように見える「羽角」があります。
そしてシロフクロウの生息地は北極圏。
雪と同じ色が保護色になります。
その中で身を隠すための白さなんですね。

ほとんど答えを言ってしまっとう…と飼育員につっこまれていまいましたが、ぜひ夜の動物園に足を運んでください。
動物たちの前で飼育員から直接話を聞くとさらにおもしろいですよ。
質問もたくさんしてくださいね。












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